行政の方向性・その他
副市長二人体制の提案
- 経常的業務を行う現在の副市長に加え、労働力不足と外国人材、少子化、再エネ関連、観光政策など外部とのやり取りをする部門の専門の指揮官を置くことを提案します。
ふるさと納税の3倍化
令和6年度ふるさと納税額は能代市は3.8億円ですが、湯沢市7.6億円(2倍)、北秋田市14.3億円(3.7倍)、仙北市38億円(10倍)です。
能代市の5年度の税流出額は1億円ですが、9割近くが交付税措置を受けるので、1,200万円ほどの税流出となります。費用を除くと納税額の50%が収入となるので、令和6年度は1億7千8百万円ほど自主財源としての税収がありました。
- 民間と協力して、ふるさと納税額を3倍にすることを本気で目指します。
- KPI(重要業績評価指標)を使って進捗状況を示します。
市議会との深い議論
- 議員は行政とは違った形で市民の声を多く聞いています。決して馴れ合いではなく、課題解決に向けより深く議論するために、提案前の施策に関する市議会議員との協議の場を作ります。
能代宇宙イベントへの支援
- 400人を超える優秀な学生が全国から参加し、真剣に取り組む「能代宇宙イベント」は能代市の財産です。このイベントを能代市としてしっかりと支え、将来の関係人口の増大、新しい産業の発展につなげるようにします
